プログラマ10の原則

1. 子どものときには、たくさんソースコードを読むと良い。ほかのことをやる以上に、コードリーディングに時間を割く。

2. 大人になったなら、自分が他人になったつもりで、自らの書いたプログラムを読み返す。自分の上司になったつもりで読むとなお良い。

3. 自らの職業をロマンチックなものと捉えてはいけない。良いプログラムを書こうが書くまいが、プログラマに相応しいスタイルというものは存在しない。重要なのは、あなたがバグを出すか出さないかだけだ。

4. 自らが苦手とするプログラム言語から、距離を置いた方がいい。だからと言って、自分ができないプログラム言語を、存在する必要がないことと思うべきではない。自信がないことを、軽蔑的な態度で覆い隠してはいけない。

5. プログラムを書くことと、それを見直し編集する時間を適切にとる。

6. 排他的な派閥や集団、組織からは距離を置くべきだ。群集があなたのプログラムを良くすることは決してない。

7. インターネットが切断されたパソコンでプログラミングする。

8. プログラムを書くための時間と空間を作る。書くとなれば、アニメが録画されたレコーダさえ遠ざけるべきだ。

9. 実績と人月を混同しない。

10. 手元のコンパイル結果を通して真実を語れ、それしかない。決してバグを消し去る事ができない悲しみを、生涯受け入れよ。

元ネタはこっち
読んだら思いついてしまったので。